ロベール・ドアノー写真展「パリ・ドアノー」

京都伊勢丹店内の美術館「えき」KYOTOで開催中のロベール・ドアノー写真展「パリ・ドアノー」に行ってきました。
美術館「えき」KYOTOに行くのは久しぶり。前行ったのがいつか思い出せないくらいです。
有名な「パリ市庁舎前のキス」を初めとしてなかなか充実した展示でしたが、図録がイマイチでした。
展示作品すべてを収めたものではない「特別編集写真集」だそうで。その分価格は低めの設定になってるとはいえ、ちょっと残念です。
ドアノーの写真からは、被写体に対する強い愛情を感じることができます。入場料分は満足できる写真展なので、一度行かれることをお勧めします。
カタログはイマイチだけどね。