2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

舌の根も乾かぬうちに・・・言葉弄り

上のエントリで書いたように結論をつける気は無いけれど、こちらの思惑とはとは違うように捉えられているように感じたので、そこのところだけ追記。 http://d.hatena.ne.jp/akisue2/20060722#1153588401 呼び方はそれほど重要ではないと前置きしてから言いま…

ひとまず、この辺で。

http://d.hatena.ne.jp/REV/20060722#p1 未定義の言葉で未定義の概念を議論するのって大変そうだな、と思った。みんなで仲良く、「古典」「入門書」「ジャンル」「カテゴリー」という言葉を定義してからお話すればいいのに。 それはそうなんだけど、定義が終…

妄想劇場・ハゲと刺青

ハゲ:おい、みっとも無くウェア掴んでんじゃねーよ。欲しいのか?そんなに欲しいなら恵んでやるよ! 刺青:うるせーこのハゲ。そんなもんいるか。そんなもん貰うくらいなら、テメェの姉貴とやった方がマシだ! ハゲ:・・・ 刺青:聞こえてんのか、このハゲ!テメ…

マテラッツィにこそ奉仕活動を

ジダンとマテラッツィの騒動は、マテにも処分が下ることになったようで。しかもけっこう重いのが。 そもそもサッカーは非紳士的行為を禁止しているわけで、審判に聞こえるようなところで紳士的じゃない発言をすれば、当然注意あるいは警告の対象だ。ただし、…

ライトノベルについて、もう少し

拙文にトラックバックを返してもらえたので、ここははてならしく(?)もう少しお付き合いして頂こうと思う。 なるほど、ライトノベルに入門書はいらない?で使われた「入門書」とは斯様な意味でしたか。それならば確かに僕の誤解でありましょう。その指摘は素直…

ライトノベルは恐ろしい

Angel Heart Club(7/19付)経由で 小説とオタク文化とライトノベルの位置関係 - WINDBIRD という記事を目にした。その中にこのような一文があった。 「ハルヒを読むくらいなら夏目漱石を読め」という比較が行われるジャンルなのです。 え、「ライトノベル」って…

福助とヴィヴィアン

足袋で有名だった福助がヴィヴィアン・ウエストウッドからライセンスを取得して、男物の下着を製造・販売するとか。ライセンス品とはいえ天下のヴィヴィアンの名を冠するわけで。パンツ一枚でもちょっとしたお値段になるだろうけど、この際値段はどうでもいい…

そう、ならばちゃんと対決しよう。

はてブ経由で読んだ朝鮮日報(日本語版)の記事。 盧大統領「日本とは対決しなければならない」 そう、ならばちゃんと対決しよう。日本政府と韓国政府の間にはちゃんとした対話があるようには思えない。離れたところで、互いが互いの言いたいことだけを話して…

ブッフォン、カッコよすぎ。

一昨日発売のスポーツグラフ誌“Number”に、ブッフォンのインタビュー記事が載ってた。ワールドカップ決勝戦でのジダンのヘディングシュート*1についてきかれて一言。 「世界一になるチームのゴールキーパーはあれくらい止めるもんだ(笑)」 ヤバイ、カッコよす…

低クオリティアニメを制作するプロダクションI.G.?

個人的にはI.G.の作るアニメとは縁が薄い。初回を見逃したり、事前情報であまり興味を引かれる事がなかったりで、見ないで済ませてしまうことが多いのです。例えば“攻殻機動隊”シリーズ。士郎正宗のマンガが好きじゃなかったので全く見てない。押井信者でも…

刑事裁判と被害者遺族

4被告に無罪判決 明石の砂浜陥没死亡事故「全員無罪」父ぼうぜん、泣き崩れる母 砂浜陥没事故 2001年の冬に起きた明石市の砂浜陥没事故に対して、国交省と明石市の職員が刑事起訴されていた裁判の地裁判決が出た。判決自体は、過去に行政機関が個人として責…

“涼宮ハルヒの憂鬱”を見終わって

狭い界隈で一大ブームを巻き起こしたTVアニメ版“涼宮ハルヒの憂鬱”を全話見終えた。この大変よくできた“並”のお話が、ここまでのブームを引き起こしているのが、今でも不思議で仕方ない。一言でいってしまうと、僕はこのお話をあまり面白いと思っていないの…

イタリアが心配

イタリアとウクライナの準々決勝は、堅守、強運、試合巧者と全てを見せつけたイタリアが圧勝。逆にウクライナは、見せ場はいくつか作るも、決定力不足と不運に見舞われ敗退。スイス戦で色々使い果たしてたのかも。 この結果イタリアは準決勝で、PK戦の末アルゼ…